今回の豪雨で最も大きな被害を受けたのは、常総市で、9月10日、市内を流れる鬼怒川の堤防が決壊し、水が市内にあふれ出し、浸水した地域は40平方キロにも及んだ。
今回の豪雨によって引き起こされた洪水により、茨城・栃木・宮城の三県で、7人が亡くなり40人以上が負傷した。なお浸水したり、損害を受けたりした家屋は、およそ1万1千棟に達した。
今回の豪雨によって引き起こされた洪水により、茨城・栃木・宮城の三県で、7人が亡くなり40人以上が負傷した。なお浸水したり、損害を受けたりした家屋は、およそ1万1千棟に達した。