13日、キャメロン首相は、英国の野党第一党労働党の新しい党首としてコービン氏が選出された事を受けて、自身のツイッターの中でコメントし「労働党は今や、我々の国家的安全保障、我々の経済的安全とあなた達の家族の安全にとって脅威となった」と書き込んだ。
これに対し、駐英国ロシア大使館は、公式ツイッターアカウントの中で、次のようにコメントしたー
「もしロシアの大統領が、ロシアの主要野党を国家的な安全保障上の脅威だなどと呼んだら、一体英国の新聞はどんな見出しで、それを報道するか、ちょっと想像してみてください。」
Just imagine UK media headlines if Russian President called a leading opposition party threat to national security? pic.twitter.com/XmRNUhrTC8
— Russian Embassy, UK (@RussianEmbassy) 14 сентября 2015
一方ロシアのアレクサンドル・ヤコヴェンコ駐英大使は、ツイッターを通じて労働党のコービン新党首にお祝いのメッセージを送り、その中で「二国間関係を含め、話し合いが良い方向へと変わるよう期待します」と伝えている。
Congratulations to @JeremyCorbyn. Hope for positive change in terms of debate, incl on our relations. #corbyncabinet pic.twitter.com/D6belYkSTm
— Alexander Yakovenko (@Amb_Yakovenko) 14 сентября 2015