安倍首相は「必要な改正は行うべきものだ。大切なことは憲法改正に対する国民の理解が進んでいくことで、与党、自民党において努力を重ねる」と語り、憲法改正への姿勢が揺ぎ無いことを明確に示した。
安倍首相、憲法改正の必要性を明言
2015年9月24日, 19:06 (更新: 2015年10月6日, 22:38)
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安倍首相は、日本は現行の憲法を敬い、大切にしつつ、一方でこれに必要な修正を加えねばならないとの姿勢を示した。この声明は24日、新たに3年の任期で自民党総裁としての仕事初めを行うにあたり、党本部で行った記者会見で表されている。