ハバロフスクでの極真界世界選手権に日本の太鼓が登場

© AFP 2023 / Lluis Geneハバロフスクでの極真界世界選手権に日本の太鼓が登場
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10月初めに極東のハバロフスクで、KWU主催『極真世界空手道選手権大会』が開かれるが、日本の太鼓グループによるデモンストレーションや「極真並木」の開所式など、様々な興味深いイベントが選手や訪れる人々を待っている。

極真世界空手選手権は、10月3日から4日までハバロフスクで開催され、全世界空手道連盟の10の団体を代表する、世界46カ国250人の選手が参加する。

全ロシア規模の社会団体である「極真会ロシア連盟」執行委員会のセルゲイ・スヴォロフ委員長によれば「開会セレモニーは、素晴らしいものになる。照明も音響もよいものが使われるし、特別な舞台やデコレーションが用意される。あの有名な山鹿流の陣太鼓も登場する。」

また世界空手道選手権の期間中に、コムソモーリスカヤ広場に近い辻公園に「極真会並木」が作られる。毎年ここに、空手競技において最高の成績を収めた選手達が、記念植樹することになる。

 

 

 

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