クヴャト(レッドブル所属)は鈴鹿サーキットでのフリー走行2回目を1分48秒277で走り抜け、最高成績を収めている。2位にはドイツのニコ・ロズ・ベルグ(メルセデス)が1分48秒300で、3位には英国のルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分48秒853で入った。
クヴャトは1週間前、シンガポールのF1グランプリでフリー走行2回目に最速タイムを記録して優勝したばかり。
明日26日、GPフリー走行3回目が行われ、これで日本でのグランプリの出場者が決まる。決勝レースは27日、モスクワ時間で午前8時(日本時間、午後2時)にスタート。
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ロシア人レーシングドライバーのダニール・クヴャト
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