中には攻撃的なシカもいて、人の後をつけまわしたり、犬に襲い掛かったりしているという。
オレゴン州自然保護課の職員で生物学者のマーク・ヴァーガス氏によれば、シカは人間を怖がらない。ヴァーガス氏いわく、シカが集まってきたのは人間が餌をやったからだ、と断言している。
自然保護課は現在、シカの数を減らす手立てはゼロ、とお手上げ状態。ヴァーガス氏いわく、シカの出産規制をしようにも、費用は高くつき、効果は薄い。このためには毎年40-50頭を射殺して数を減らすしかない。ヴァーガス氏は、とにかく住民は餌付けをやめるべきだと断言している。
Public forum on aggressive deer in Ashland will be televised in S. Ore. http://t.co/GOH3doDAuM pic.twitter.com/OyfinmkYpW
— KVAL News (@KVALnews) 22 сентября 2015