「みんなが解決を見出さねばならないと語る。それならば一緒に探そうではないか…。政治プロセスの枠の外で何らかの解決を見出すことはありえない。フランスは自国の歴史、この地域との結びつきを利用し、軍事行為や必要措置を含めて自らに責任を引き受ける覚悟であり、引き受けている。」
「広範な連合軍は可能であり、シリアで起きていることに終止符を打つために必要だ。」
「この連合軍は強固な基盤をもたねばならない。さもなければ正常化はなされないだろう。この基盤は3年以上も前にジュネーブでしかれたものだ…。これを利用しようではないか。」オランド大統領はこう呼びかけた。
オランド大統領は、「犠牲者と死刑執行人は共に働くことはできない」と述べ、「アサドは問題の原因であり、正常化への参加は許されない』と指摘した。