https://sputniknews.jp/20151003/988531.html
日本、2022年に火星衛星への宇宙ミッション開始へ
日本、2022年に火星衛星への宇宙ミッション開始へ
Sputnik 日本
日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は火星の衛星のフォボスまたはダイモスから土壌を運ぶ日本独自のプログラムを開発している。このプログラムは成功すれば、地球付近の軌道への投入で損なわれたロシアの「ファボス・グルント」ステーションの失敗を取り繕うものとなる。 2015年10月3日, Sputnik 日本
2015-10-03T22:30+0900
2015-10-03T22:30+0900
2022-04-27T22:05+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/98/84/988483_0:0:0:0_1920x0_80_0_0_d43364088c61b36dcf2a301de429b103.jpg
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2015
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/98/84/988494_0:0:0:0_1920x0_80_0_0_0c1bf8b0b3949ac19e367fdbf103f518.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
社会, テック&サイエンス, 国内, ロシア
日本、2022年に火星衛星への宇宙ミッション開始へ
2015年10月3日, 22:30 (更新: 2022年4月27日, 22:05) 日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は火星の衛星のフォボスまたはダイモスから土壌を運ぶ日本独自のプログラムを開発している。このプログラムは成功すれば、地球付近の軌道への投入で損なわれたロシアの「ファボス・グルント」ステーションの失敗を取り繕うものとなる。
JAXAの常田佐久理事はモスクワの宇宙調査研究所の創立50周年の式典で演説したなかで、「我々はファボスまたはデイモスから土壌サンプルを持ち帰る独自のミッションプロジェクトを開発中だ。これはファボス/ダイモスサンプル・リターン計画と呼ばれており、2022年から開始される」と語っている。