男性がオイルマッチを使用していたところ、突然マッチの本体が燃え上がった。男性は、本体の火を消そうとして、まだ火がついているマッチを後ろに置いてあったごみの入ったビニール袋に入れた。そして数秒後、男性がマッチ本体の火に気を取られている間に、後ろのビニール袋が燃え上がった。
男性はこの燃えるビニール袋を木製のクローゼットの近くへ移動し、段ボール箱などを使って火を消そうとした。約7分にわたるこの炎との不利な戦いを、世界中の視聴者が見ていた。
男性は、燃えるビニール袋を布団で覆ったり、洗面器や鍋を使って水をかけたりと、いくつかの方法で消火を試みたが、119番通報することは思いつかなかった。そして、男性の部屋では炎が大きくなった。
ユーチューブに投稿された動画は、すでに420万回再生されている。