受賞が決まったのは、カナダ・クイーンズ大学のアート・マクドナルド名誉教授と、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授。
昨年のノーベル物理学賞は、青色発効ダイオード（LED）を開発した赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏に授与された。
なお５日、ノーベル賞選考委員会は、２０１５年のノーベル医学・生理学賞を日本人の大村智氏ら３人に授与すると発表した。
ノーベル物理学賞 今年も日本人に
2015年10月6日, 20:05 (更新: 2015年10月6日, 22:42)
© East News / Yomiuri Shimbun, AP
サイン
カロリンスカ研究所ノーベル賞選考委員会は６日、２０１５年のノーベル物理学賞は、素粒子ニュートリノに関する研究に対して贈られると発表した。
