米連邦航空局(FAA)のアレン・ケンザー報道官によれば、事件が起きたのは、ネヴァダ州との境界に近い、カリフォルニア州のサウスレイクタホで、現地時間で土曜日深夜(モスクワ時間で日曜日朝)のことだった。報道官の情報では、墜落したのは小型機Beech 35 Bonanzaで、事故はレイクタホ空港から離陸後間もなく起きた。
乗客の安否に関する情報は、今のところ届いていない。また小型機が墜落した家で、死傷者が出たかどうかについても分かっていない。
事件の調査は、連邦航空局(FAA)と米国家運輸安全委員会(NTSB)が合同で当たる。