像の隣にはコルビュジエが1930年代に書いた設計図をもとに作られた元中央組合会館「ロススタット」の建物がある。創造的な、時代を先取りする設計だった。インターナショナルなスタイルと機能性という、建築家の創造上の主要原則が貫かれている。その隣に、図面に取り組むコルビュジエの像が置かれた。
これはロシアとフランスの文化・人道関係のシンボルの一つとなる。
© Sputnik / Vladimir Astapkovichモスクワでル・コルビュジエの記念碑オープン
モスクワでル・コルビュジエの記念碑オープン
© Sputnik / Vladimir Astapkovich