こんなショッキングなニュースを情報ポータル「インターセプト」が報じた。「インターセプト」の行なった調査は米政府の機密情報にアクセスしたジャーナリストらの証言に基づいている。
「ホワイトハウスとペンタゴンは、標的殲滅プログラムは正確だとし、民間人の犠牲者の数を最少にしかカウントしていない。文書には米空軍が2012年1月から2013年2月の期間、アフガン北部で行なった特殊作戦「ハイマーカー」が書かれている。この作戦では200人以上の人命が失われたが、そのうち35人は米軍の直撃を受けて死亡している。
In an astonishing act of civil courage, one American just shattered an unspeakable lie. https://t.co/2H81IMKPha pic.twitter.com/OwIqygfpqJ
— Edward Snowden (@Snowden) 15 октября 2015
「無人機からの空爆される場合、少なくとも1人は死亡者がでている。これに巻き込まれないという保証はない。これは想像を超えたリスクだ。」ポーターへの情報筋が明かしている。
調査を組織した側によれば「諜報調査の半分以上」が電子諜報活動、通信傍受によって得られたものの、地元のアフガンからの情報では確認されてはいない。「軍人ら自身が認めているが、信憑性のある情報はエージェント側からは得られない」