China-made aircraft C919 to roll off production line in Nov,larger C929 to rival @Boeing 777 https://t.co/8iLJs37T0K pic.twitter.com/60tWAxHxbR
— People's Daily,China (@PDChina) 26 октября 2015
C919は、中国商用飛機有限公司(COMAC)が独自に開発した中距離旅客機。人民日報によると、航続距離は4075キロ、延長航行型の航続距離は55555キロ。これにより、航空会社の様々な飛行ルートのニーズを満たすことができる。なおスタンダードタイプはエコノミー使用で168席、ミックスタイプでは156席。
9月、第16回北京航空ショーでC919は20機の注文を受注した。現時点でC919は21社から計514機の注文を受けている。
C919は、試験機「Shanghai Y-10」以来、中国が初めて設計、製造した最大の旅客機。納入は、2016年末に開始される予定。C919は、エアバスA320neo、ボーイング737 MAX、ボーイングМS-21のライバル機となる。