報道官は、「27日、ロシア航空部隊の航空機が、シリアのイドリブ、ホムス、ハマ、アレッポ、ダマスカス、ラタキアで、テロリストの拠点118ヶ所を目指して71回出撃した」と述べた。
またコナシェンコフ報道官は、記者団に、ラタキアでは、スホイ24M爆撃機が、テロリストの司令拠点や大きな弾薬庫などを破壊したと伝えた。
またロシア軍機は、活動が中止されたものや、カムフラージュされたテロリストの拠点も攻撃した。
コナシェンコフ報道官は、詳細について次のように語った-
「明らかになった戦闘員のインフラに攻撃が行われた。これらは以前に活動を中止したものや、入念にカモフラージュされたものだった。これらは、テロリストの基地、積み替え拠点、根拠地、また司令拠点などだ」。