ラヴロフ外相:露米の課題はISによるシリア政権奪取を防ぐこと

© AFP 2022 / JOE KLAMAR シリア正常化交渉、数週間内の停戦で合意
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ウィーンで昨日、ロシア、米国、サウジアラビア、トルコによる、シリア問題を話し合う会議が開かれた。会談後、ロシアのラヴロフ外相、米国のケリー国務長官、国連のミストゥラ・シリア問題担当特使が会見を開いた。

その中でラヴロフ外相は、交渉参加国はテロリストがシリアの政権を奪取することを防ぐ、と述べた。

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「ジョン(・ケリー米国務長官)はシリアの現状について詳しく語ってくれた。シリアの民衆がどれほどの惨苦を舐めているか。いかほどの血が流されたか。どれほど多くが生まれ育った家を追われたか。こうした状況に終止符をうち、テロリストがシリアの政権を奪取することを防がねばならない」とラヴロフ外相。

ラヴロフ外相はまた、露米の課題は「イスラム国(IS)」がシリアまたはいずれかの国の政権を奪取することを防ぐことだ、と強調した。

「露米には共通の敵がいる。この敵がシリアであれどこであれ、国家権力を奪取することを阻まねばならない」。ラヴロフ外相が述べた。

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