日本の安倍晋三首相、韓国のパク・クネ大統領、中国の李克強首相が参加する。
NHKによれば、メインテーマは経済協力、自由貿易圏に関する合意締結への道のり、様々な分野における多角的な協力の強化など。また、中国と韓国は日本の歴史認識、たとえば従軍慰安婦(第二次世界大戦の際に日本に占領された国々で行われていた組織的な売春強要)問題を持ち出す可能性もある。
明日2日には安倍首相とパク大統領の2者会談も予定されている。双方就任以来最初の直接対話となる。土曜、既に中韓首脳の2者会談が実施されている。
あわせて日曜、日中韓外相による2者会談がそれぞれ行われ、幅広い分野で国家間協力を強めていくことの重要性が確認された。