ついに……この瞬間が……キター!【リアルタイム更新中】高校生たちが乾電池で電車を動かす「エボルタチャレンジ2015」がギネス世界記録を達成!! https://t.co/mr3H9NHolC #EVOLTA #エボルタ pic.twitter.com/ZoXJMVJtuf
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 3 ноября 2015
ギネスでの登録は「乾電池で走る車両が線路上を走行した最長距離」。この列車を開発したのは槻木沢拓海(つきざわ・たくみ)さん(18)が率いる13人の高校生グループ。槻木沢さんは、実験準備に4ヶ月をかけた結果が認められた嬉しさを語っている。
列車は1両のみの構成。屋根にはおもちゃの乾電池が2つ飾りとしてつけられた。
高校生らが動力に使ったのはどこの店でも買えるD型乾電池600本。列車には10人が乗り込み、23キロの距離を2時間47分をかけて時速7キロから10キロの速さで走りぬけた。
列車が由利本荘市の前郷駅に到着すると、プラットフォームにはギネスブックを代表する専門家や地元住民、高校の同級生らが出迎え、割れるような拍手のなか、ギネス登録証が授与された。
— 秋田経済新聞 (@akitakeizai) 4 ноября 2015