Facebookの創設者ザッカバーグ氏が自身のページに発表したところによれば、A1テクノロジーを用いれば、視覚障害者はFacebook上に公開された写真が理解できる。
ザッカバーグ氏のページには視覚障害者、弱視者がA1技術のプロットタイプを用いる様子を写したビデオが載せられている。ユーザーがスマートフォンで写真を開けると、ソフトは何が写されているかを説明してくれる。
たとえば森林をA1技術が描写すると、「屋外」、「雲」、「樹木」となるが、将来的には普通の人が用いるような表現での描写ができるアプリケーションになるという。