「我々は、難民がSNSで情報を得ているのを知っている。しかしSNSには常に噂がたくさんある。そのため、ふさわしいチャンネルに入って、確かな情報を提供することが重要だ」。
ノルウェー入国管理局(UDI)も、難民流入に歯止めをかけるためにSNSの利用を開始した。UDIのツイッターのページでは、複数の言語で、ロシアとノルウェーの国境を経由して到着した、難民の立場の付与を必要としないアフガニスタン国籍の成人は、カブールへ追放される危険性があると伝えられている。
#Afghani adults without need for asylum coming the #artic_route from #Russia, risk rejection of their application and being sent to #Kabul.
— UDI (@Utlendingsdir) 30 октября 2015
最後の記事では、侮辱、脅威、人種差別的な発言を含むコメントは削除されると指摘されている。どうやらノルウェーには、現在の移民政策を強く支持する人々が大勢いるようだ。