「日本企業と共同で若い専門家を養成するための良い教室を開きたい。通常の微小血管外科手術だけでなく、超顕微外科手術も行える設備が用意される。後者は極めて繊細な手術であって、通常の微小血管外科が直径1－2㎜の血管を扱うところ、超顕微外科では0.25－0.3㎜という細さの血管を扱う」とバイチンゲル氏。
メイジテクノ、ロシアの顕微外科を支援
2015年11月13日, 15:34 (更新: 2022年4月27日, 22:18)
© Fotolia / Remains
サイン
トムスクの顕微外科研究所は日本のメイジテクノ社と共同で、ロシア初の露日顕微外科技術教室を開く。同研究所のウラジーミル・バイチンゲル所長が発表した。ロシアのマスコミが伝えた。
