「刹那的な需要を見込んだ神経質でヒステリックなリアクションを我々に期待するには及ばない。しかし、これまで度々、トルコ政府が何をしたかを指摘してきた。我々は、そのために何をなすべきかを知っている。ロシアは武器をがちゃつかせることはない、しかしトルコ政府はロシア人を殺しておいてトマトでお茶を濁すことなどできない」と大統領は強調する。
「ロシアはトルコと地域安保に関する極めつけに繊細な問題でさえ協力する用意があった。なぜ彼らがこのようなことをしたのか、私にはわからぬ。あらゆる問題、また目立たぬ反目も、別の方法で解決できたのだ」とプーチン大統領。