メディア報道:米国の銃乱射事件、アル=ヌスラ戦線と関係か

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カリフォルニア州で銃を乱射したサイエド・リズヴァン・ファルク氏は外国の少なくとも2つのテロ組織と関わりを持っていた。ロサンゼルスタイムスが治安機関情報として伝えた。

カリフォルニア州銃撃事件容疑者2人が死体で発見 - Sputnik 日本
カリフォルニア州銃撃事件容疑者2人が死体で発見
うちのひとつがアルカイダの一派でシリアで活動する過激派「アル=ヌスラ戦線」と見られている。

同氏は妻のタシフィン・マリク氏とともに拳銃2丁、自動小銃2丁で武装し、水曜、カリフォルニア州サンベルナルディノで銃を乱射し、14人を殺害、21人を負傷させた。犯人は現場から逃亡後数時間で警察に射殺された。水曜、FBIは、この事件をテロと認定した。

警察は、犯人は過激思想に基づいて犯行に及んだとみて、捜査を進めている。先の報道では、マリク氏はフェイスブックにテロ組織ダーイシュ(イスラム国、IS、ロシアで活動が禁止されている)を支持する書き込みを行っていた。

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