原油価格の下落は、OPEC総会で、原油の生産割り当て枠の変更について決定が承認されなかったことを背景に起こった。
ブレント原油 40ドルを下回る
2015年12月8日, 23:27 (更新: 2015年12月8日, 23:28)
© Sputnik / Boris Babanov
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世界では、原油価格の下落が続いている。8日、ブレント原油は、2009年2月以来はじめて1バレルあたり40ドルを下回った。
原油価格の下落は、OPEC総会で、原油の生産割り当て枠の変更について決定が承認されなかったことを背景に起こった。