ロシアで初めて国家観光格付けが発表された。ロシア内外の観光客の人気度、サービスのレベル、安全レベルを合わせた総合評価を行なった結果、ロシアで堂々1位に輝いたリラックススポットはクラスノダール地方だった。
© Sputnik / Alexei Danichevペテルブルグの美術館めぐりは1日ではとても足りない。エルミタージュ美術館の鑑賞だけでも数日は要する。
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© Sputnik / Alexei Danichev
ペテルブルグの美術館めぐりは1日ではとても足りない。エルミタージュ美術館の鑑賞だけでも数日は要する。
© Fotolia / OlegDoroshinモスクワの「ヴェーデンハー(全ロシア博覧センター)」はここ数年、根本的に様変わりした。欧州最大のスケートリンクが登場、都心にあった総合技術博物館の展示品もここに一時移転。パビリオンの大改修工事が進む。
モスクワの「ヴェーデンハー(全ロシア博覧センター)」はここ数年、根本的に様変わりした。欧州最大のスケートリンクが登場、都心にあった総合技術博物館の展示品もここに一時移転。パビリオンの大改修工事が進む。
© Sputnik / Konstantin Chalabovヤルタにある貴族の館「ツバメの巣」。初めてクリミア半島を訪れる人には必須の人気観光ルート。
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© Sputnik / Konstantin Chalabov
ヤルタにある貴族の館「ツバメの巣」。初めてクリミア半島を訪れる人には必須の人気観光ルート。
© Sputnik / Ekaterina Chesnokova / メディアバンクへ移行ソチはこれまでもロシアのシーリゾートの首位だったが、五輪のおかげで外国にまけないファッショナブルなリゾート空間が多くプラスされた。
ソチはこれまでもロシアのシーリゾートの首位だったが、五輪のおかげで外国にまけないファッショナブルなリゾート空間が多くプラスされた。
© Fotolia / O'SHIコロムナ市の寺院。コロムナはモスクワ郊外でも最も観光客の多い人気スポット。
コロムナ市の寺院。コロムナはモスクワ郊外でも最も観光客の多い人気スポット。
© Sputnik / Vladimir Fedorenkoバルト海沿岸という立地がシーリゾートとしてのカニングラード州に大きな魅力をプラス。治療用ミネラルウォーター、2箇所にある淡水の湾、河や湖、クルシスカヤとバルチスカヤの2つの砂洲が美しい。
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© Sputnik / Vladimir Fedorenko
バルト海沿岸という立地がシーリゾートとしてのカニングラード州に大きな魅力をプラス。治療用ミネラルウォーター、2箇所にある淡水の湾、河や湖、クルシスカヤとバルチスカヤの2つの砂洲が美しい。
© Fotolia / Andrey Lavrovカレリアの冬景色。冬にカレリアを目指す人は多い。森の一軒屋を借り、犬ぞりに興じ、ロシア式蒸し風呂(バーニャ)でリフレッシュ。
カレリアの冬景色。冬にカレリアを目指す人は多い。森の一軒屋を借り、犬ぞりに興じ、ロシア式蒸し風呂(バーニャ)でリフレッシュ。
© 写真 : Cultural and Historic Ensemble "Vyatskoye"昔ながらの商人の村ヴャツコエはヤロスラフ州ネクラソフスキー地区にある。ここは最も環境がよく、歴史的な意義のある場所として有名。美しい自然におびただしい数の湖沼が点在するロシア中世の平原はどの季節をとっても絵になる。
昔ながらの商人の村ヴャツコエはヤロスラフ州ネクラソフスキー地区にある。ここは最も環境がよく、歴史的な意義のある場所として有名。美しい自然におびただしい数の湖沼が点在するロシア中世の平原はどの季節をとっても絵になる。
© Fotolia / S1rusニージヌィ・ノヴゴロドのクレムリン(城砦)。創建は1508年~1515年。クレムリン内には沿ボルガ連邦管区ロシア大統領全権代表、ニージヌィ・ノブゴロド州知事、市長の官邸がある。
ニージヌィ・ノヴゴロドのクレムリン(城砦)。創建は1508年~1515年。クレムリン内には沿ボルガ連邦管区ロシア大統領全権代表、ニージヌィ・ノブゴロド州知事、市長の官邸がある。