新しいクルーを乗せバイコヌールからISSに向け「ソユーズ」打上げ(動画)

© AFP 2023 / Kirill Kudryavtsev新しいクルーを乗せバイコヌールからISSに向け「ソユーズ」打上げ
新しいクルーを乗せバイコヌールからISSに向け「ソユーズ」打上げ - Sputnik 日本
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宇宙船「ソユーズTMA19M」を乗せた運搬ロケット「ソユーズFG」が、バイコヌール基地の第一発射場から、打上げられた。現地から、リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。

ロスコスモスのスポークスマンによれば、宇宙船は軌道上へ、ロシアのユーリイ・マレンチェンコ、米国のティモシー・コプラ、英国のティモシー・ピークの3飛行士からなる第46次及び第47次クルーを送り届ける。

宇宙船「ソユーズ」と国際宇宙ステーション(ISS)との接近は「短い」6時間.方式により行われる。新しいクルーは、ISSで7カ月、つまり通常よりひと月長く過ごすが、これは、飛行プログラムの変更によるものだ。ロ米英の飛行士らは、新しい宇宙貨物船「プログレスMS」の受け入れ作業の他、米国の宇宙貨物船Dragon 及び Cygnusも受け入れる事になる。また今回の滞在計画では、ロシアと米国のセグメントの装備補充作業も実施される。

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