米共和党支持者の3分の1が、ディズニー映画に出てくる中東の架空の都市への空爆を支持

© 写真 : Multipediyaアグラバー
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米国のパブリック・ポリシー・ポーリング社が実施した世論調査の結果、米共和党支持者の約30パーセントが、ディズニー映画「アラジン」の舞台となっている架空の都市アグラバーへの空爆を支持していることが分かった。

リア・ノーヴォスチ通信によると、「アグラバーへの空爆を支持しますか?」との問いに、共和党支持者の約30パーセントが賛成を表明し、反対と答えた共和党支持者は、わずか13パーセントだった。なお回答者の57パーセントが、軍事行動の適切さに疑問を表したという。

民主党支持者の中では、19パーセントが空爆に賛成、36パーセントが反対した。

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