２１日の東芝の発表では、削減の対象となるのは家電、テレビ、パソコン部門および数千人の総務の社員。退社はいわゆる自発的解雇の形で行われる。
東芝は今回この削減を業務不振部門の構造改革の枠内で行う。このほか東芝指導部は東京でコンピューター、テレビ開発を行ってきた部署を１つを近く閉鎖し、売却する構え。
東芝は苦しい経済状況に置かれており、東芝の予測では２０１５年度に純損益は５５００億円に達する。
https://sputniknews.jp/20151221/1352731.html
東芝、不正会計スキャンダルを背景に８千人の解雇へ
東芝、不正会計スキャンダルを背景に８千人の解雇へ
Sputnik 日本
不正会計問題でスキャンダルの渦中にある東芝が国内外の社員を少なくとも７８００人の雇用削減することを決めた。 2015年12月21日, Sputnik 日本
2015-12-21T19:11+0900
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