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2015年の火山噴火を振り返る
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今日世界では、およそ1340が潜在的な活火山とみなされており、そのうち約50が毎年噴火し、大気中に蒸気や火山灰、有毒ガス、溶岩などを噴き上げている。 2015年12月26日, Sputnik 日本
2015-12-26T23:25+0900
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2015年の火山噴火を振り返る
今日世界では、およそ1340が潜在的な活火山とみなされており、そのうち約50が毎年噴火し、大気中に蒸気や火山灰、有毒ガス、溶岩などを噴き上げている。

約50年ぶりに噴火したチリ南部カルブコ火山の噴煙と溶岩。

インド洋レユニオン島のピトン-デ-ラ-フォルネーズ火山。17世紀以来、150回以上の噴火が記録されている。2015年はまず2月、そして最も新しいところでは5月16-20日に噴火があった。

インドネシア・スマトラ島シナブン火山噴火で灰をかぶった人々。


ピトン-デ-ラ-フォルネーズ火山の噴火を見る人。インド洋のレユニオン島で。

カルブコ火山の噴火で灰をかぶった家屋を清掃するチリの警察隊。

インドネシア・スマトラ島北部のシナブン火山の火口から流れ出る赤熱の溶岩。2015年6月3日。


避難作戦中、火山灰よけマスクをつけ、軍のトラック内で待機する男性。

2015年4月22日、チリ・アンデス山脈のカルブコ火山が噴火を開始。立ち上った火山灰や煙は、巨大なキノコ雲を思わせ、日没に赤く染まった。噴煙は1万メートルの高さまで、立ち上った。



2015年3月3日、チリ南部アラウカニア州ヴィジャリカ火山が噴火を開始、噴火口から溶岩や灰を1千メートルの高さまで噴上げた。南米でも最も活発な火山の一つ。



コスタリカのトゥリアルバ火山の噴火の様子を見守る人々。

立ち上る煙の柱。鹿児島県口永良部(くちのえらぶ)島・新岳(しんだけ)。
