1000人以上の民主党員が調査に参加した。44%がアグラバからの難民受け入れに賛成、27%が反対、28%が「どうでもいい」と答えた。
アグラバはウォルト・ディズニーのアニメ作品で、アラジンが住んでいたという想像上の街。WPA Researchによれば、特に18-34歳の民主党員に支持の声が多かったという。
先に別の米国の会社、Public Policy Polling社が、似たような調査を行った。そのときはアグラバからの難民ではなく、アグラバへの空爆の可能性が調査された。
それによれば、共和党員の30%が空爆に賛成した。民主党では19%が賛成。36%が軍事行動に反対した。