https://sputniknews.jp/20151229/1384952.html

隠れた病がお酒を飲まないロシア人の肝臓を破壊する

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ロシアの医師たちが調査を行った結果、ロシア人の３分１が、あまり知られていなかった非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)を持っていることが分かった。 2015年12月29日, Sputnik 日本

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社会, ロシア

隠れた病がお酒を飲まないロシア人の肝臓を破壊する

2015年12月29日, 22:29 (更新: 2022年4月27日, 22:08)

ロシアの医師たちが調査を行った結果、ロシア人の３分１が、あまり知られていなかった非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)を持っていることが分かった。

2015年12月29日, 20:04

調査には医師１０００人以上、５万人以上の外来患者が参加した。なおアルコールを摂取している人は調査に参加していない。

欧州では、NAFLDの患者は人口の１０－２４パーセント。医師たちの情報によると、ロシア全体で最もNAFLD患者が多いのはエカテリンブルグで、住民の５５パーセントがNAFLDに苦しんでいるという。