時差についての法律に変更を加える事は、法律文書に関する政府の公式情報を伝えるサイトに公表されている。外バイカル地方は、これまでモスクワとの時差は5時間だったが、来春からは時差6時間、グリニッジ標準時との時差はプラス9時間の時間帯に編入される。
政府の公式文書の中では「現在の連邦法は、2016年3月27日の深夜2時00分まで効力を持つ」と述べられている。
現在外バイカル地方は、イルクーツク州やブリャート共和国と同じ時間帯に属するが、来年3月27日以降は、アムール州やヤクート・サハ共和国西部地域の同じ時間帯となる。