「ロシア航空宇宙軍はシリア国内の国際テロ組織の拠点への攻撃を続けている。今年の最初の10日間で、311回の出撃を行い、アレッポ、イドリブ、ラタキア、ハマ、ホムス、ダマスカス、デイル・エズ・ゾル、ハセカ、ダリア、ラッカの各地方の施設1097箇所を攻撃した」とルツコイ氏。
標的はインフラ、石油採掘・加工施設、軍事装備や戦闘員らの集積地だという。攻撃の目的は、テロ組織の戦闘力を下げ、シリア軍およびダーイシュ(IS、イスラム国)と戦う愛国主義武装勢力の直接支援を行なうことという。
標的はインフラ、石油採掘・加工施設、軍事装備や戦闘員らの集積地だという。攻撃の目的は、テロ組織の戦闘力を下げ、シリア軍およびダーイシュ(IS、イスラム国)と戦う愛国主義武装勢力の直接支援を行なうことという。