火曜朝、スルタンアフメット広場脇の路面電車の停留所付近で、大きな爆発があった。現場には観光客の一団がいた。当局発表では、少なくとも10人が死亡、15人が負傷し、大半が外国人、とのことだった。エルドアン大統領は、シリア出身の自爆テロ犯による犯行だ、と断定した。
「イスタンブール中心部のテロの犠牲者は全員が外国人だ。中にはドイツからの観光客もいる。メルケル首相には哀悼の意を述べた」とトルコ首相。NTVが中継した。
「イスタンブール中心部のテロの犠牲者は全員が外国人だ。中にはドイツからの観光客もいる。メルケル首相には哀悼の意を述べた」とトルコ首相。NTVが中継した。