ドイツのケルンで大晦日の夜、酔った移民たちが女性につきまとい、窃盗し、集団で花火を打ち上げたことは記憶に新しいが、スウェーデンはさらに嘆かわしい状況だという。ケルンの一件は即座に捜査と大量検挙が行なわれたからまだ良いようなものの、スウェーデンでは2014-2015年の間、移民たちによる女性(未成年含む)へのつきまとい行為が200件以上ありながら、警察は何らの措置も講じなかった。犯罪が民族性というものをもつという事実を公にしたくなかったからだ。スウェーデンのメディアはストックホルムにおける暴力の事実を隠蔽し続けている。
欧州の女性たちはレイプの犠牲者か、それとも寛容政策の犠牲か?
2016年1月13日, 20:30 (更新: 2016年1月13日, 20:34)
© Sputnik / Vitalyi Podvitski 欧州の女性たちはレイプの犠牲者か、それとも寛容政策の犠牲か?
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移民による、性的暴力やいやがらせを伴う犯罪が、北欧で拡大の一途を辿っている。