消息筋によれば、火葬は葬式や告別式のわずらわしさを避けたいというボウイさん自身の希望だった。消息筋によれば、親族と友人らは公開、非公開の別なく一切のセレモニーを行わなかった。消息筋は、ボウイさんは最後のアルバムで自分のファンに別れを告げていたと指摘している。
メトロ紙は、ボウイさんは自分の母国である英国ではなく、ニューヨークで埋葬されると報じている。
ボウイさんは1年半、ガンの闘病生活を送った。亡くなる2日前、ボウイさんは自分の誕生日の1月8日に最後となったアルバム「ブラックスター」を出している。