モスクワで１月２２日、第３回自然フェスティバル「原生状態のロシア」が開幕する。同フェスティバルでは、非常に優れた写真家たちがサハリン、バイカル湖、カフカス、アルタイ、ベーリング島、カムチャツカなど、ロシアの様々な場所で２０１５年に撮影した４００枚以上の写真が展示される。なお今年のフェスティバルの主要プログラムは、「ロシアの母なる川」と呼ばれる、欧州最長の川、ヴォルガ川。フェスティバルでは、ヴォルガ川の右岸と左岸を象徴する２つの巨大スクリーンに、９日半にわたるヴォルガ川遠征のドキュメンタリー映像が映し出される。１ヶ月におよぶフェスティバルの期間中、ヴォルガ川の遠征の様子を撮影した映像は、３回流される。
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アンドレイ・ナルチュク「渓谷飛行」極東海洋保護区
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ワレリイ・マレーエフ「永遠の放浪者」コリマ（野生のトナカイ）
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ゲンナジー・ユシン「帰還不能点」 ベーリング島（鳥のエトピリカ）
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イワン・キスロフ「狐の優美」チュクチ半島
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ミハイル・コロステレフ「好奇心」カムチャツカ半島
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ミハイル・コロステレフ「セイウチの繁殖地」チュクチ半島ヴァンカレム村
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ミハイル・コロステレフ「ジャンプ」カムチャツカのアバチャ湾地区（シャチ）
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オレグ・パンテレーエフ「チュクチ湖の夕日」マガダン地方
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アンドレイ・ナルチュク「ふたり」極東海洋保護区（アザラシのラルガ
