「スターウォーズ」次回作の公開が延期

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映画「スターウォーズ エピソード8」の公開は2017年12月に延期。「スターウォーズ」の権利を管理するディズニーが明らかにした。

これまでの計画では「エピソード8」の公開は2017年5月だった。

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この変更によって「スターウォーズ」としのぎを削ることになるのは、ハイレベルの3D映像で、同じく2017年のクリスマスシーズンに公開予定の映画「アバター」の続編との見方がなされている。

「スターウォーズ エピソード8」の撮影は来月2月にもロンドン郊外のパインウッド・スタジオで開始される。

2015年末に公開された「スターウォーズ」第7作の「フォースの覚醒」は新たな3部作の始まりをなす内容。映画は次々と記録的な興行収入を上げ、公開開始1週間で北米での興行収入は2億3800万ドルに達した。また記録的に短い期間で10億ドル達成も成就させている。

「フォースの覚醒」の収益は現時点で18億7千万ドルに達している。

映画アナリストらは「フォースの覚醒」の収益はマーチャンダイジング商品の売り上げも含める96億ドルに達すると予測している。

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