主催者によると、観客は150人以上。そのほとんどがモスクワ地下鉄青年協議会メンバーだった。「プロジェクトの参加者は、謎に満ちた物理学者の伝記から驚くべき事実を学び、テスラの交流電気や人体への電気の影響に関する研究成果を知った」と主催者。
駅で「稲妻のダンス」をデモンストレーションするために高圧発電機、変圧器、または「テスラコイル」が設置された。
本イベントは「地下鉄の夜」シリーズの一環をなすもの。 2015年11月29日にはモスクワ地下鉄ノヴォスロボーツカヤ駅で「地下鉄におけるヨガの夜」が開催された。ロシアのインド大使館との共催だった
インドからこのためにはるばる来たスレシュ・バブ博士によるヨガのワークショップが地下鉄ホームで行われた。その前にはインド大使館付属ジャワハルラール・ネルー記念文化団によるインド舞踊の短いコンサートが行われた。