店員やコンサルタントとなるのは、ヒト型ロボット・ペッパーで、そのため臨時に作られた携帯電話ショップで、お客様にサービスする。ロボット達は、接客のほとんどの部分を担当するが、携帯電話購入契約や利用プランの手続きなどは、やはり人間が行う。
ロボット・ショップは、3月28日から4月3日までの限定営業で、店は東京の中心部に設けられる。
1年前、ヒト型ロボット・ペッパーが試験販売されたが、インターネットを通じて、瞬く間に売り切れてしまった。
人型ロボット・ペッパーは、日本語を話し、会話を維持できるほか、人間の顔の表情を理解し、それに反応する事ができる。また、簡単な用事をこなし家事を助け、孤独な人の生活に彩りを与えると期待されている。