ロシア文化相とのインタビューの中で司会者が礼儀を欠く振る舞いをしたため、チュンケヴィチ氏がポーランドのロシア大使館に書面で陳謝を行った。TV局としては善意であったが、「編集による管理はもっと効果的であるべきだった」とチュンケヴィチ氏。
TVP指導部によれば、この書簡はプロデューサーが個人としてしたためたものだった。
指導部は、チュンケヴィチ氏との契約を破棄する決定を取った。
司会のマリア・プシェロメツ氏はインタビューの際、ロシア文化相の話を遮り、最後まで言葉を続けさせず、話が赤軍に及ぶと急に会談を終了させた。