ムアレム外相は、次のように伝えたー
「シリア政府の同意を得ないでなされる、いかなる軍事干渉も、侵略として受け止められる。それゆえ、干渉者は、棺に入って家に送られることになる。」
これに関連してロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は「トルコが、シリアに対し軍事侵攻を準備中だと疑うことのできる重大な根拠がある」と指摘した。
又サウジアラビア国防省スポークスマンは「サウジは、米国主導の有志連合の一員として、シリアでの地上作戦に参加する用意がある」事を明らかにした。なお金曜日にはバーレーン当局も、シリアでの地上作戦参加の用意を表明している。