声明によれば「2015年中旬から、Twitter社は、まず第一に『ダーイシュ(IS,イスラム国)』に関連した、テロの脅威あるいはテロリズムの宣伝にかかわる12万5千件のアカウントを閉鎖した」との事だ。
先に伝えられたところでは、1月8日、ホワイトハウス、米国の治安機関及び特務機関の代表者らは、米国の大手インターネット企業の幹部と会談した。この会合には、Microsoft, Apple, Facebook, Google, Twitter, Yahoo 及びLinkedInの代表者が出席し、世界中で広く利用されているソーシャルネットワーク上で、テロリズムにどう対抗して行くかについて意見が交換された。