Bolivia’s second-largest lake is officially evaporated. https://t.co/mZZVkNvizj pic.twitter.com/Vwi22YqxF5
— onEarth Magazine (@onEarthMag) 27 января 2016
ポオポ湖が徐々に消滅している様子は、2014年4月、2015年6月、2016年1月の衛星画像で確認された。ポオポ湖の面積はかつて3000平方キロメートルだった。なお水深は約3メートルとあまり深くなく、ポオポ湖は気候条件の変化で以前も消滅したことがあり、1994年には水が完全に蒸発してしまった。なおその後、ポオポ湖は再び水で満たされた。
なお専門家たちは、もし今回湖に水が戻ったとしても長い年月がかかる恐れがあると懸念している。