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英国警察、「パレスチナ解放」のバッジをつけた学童を尋問
英国警察、「パレスチナ解放」のバッジをつけた学童を尋問
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英国の反テロ警察は、未成年学童のラフマン・モハマディ君に対し、「イスラエルによるパレスチナ占拠」に反対したことを理由に尋問を行なった。 2016年2月16日, Sputnik 日本
2016-02-16T17:29+0900
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英国警察、「パレスチナ解放」のバッジをつけた学童を尋問
英国の反テロ警察は、未成年学童のラフマン・モハマディ君に対し、「イスラエルによるパレスチナ占拠」に反対したことを理由に尋問を行なった。
ラフマン君は「パレスチナを解放せよ」と書かれたバッジをつけ、パレスチナ人の権利擁護を呼びかけるビラを持っていたため、尋問の対象になった。
インディペンデント紙の報道によれば、警察はラフマン君に対し、学校内でパレスチナについて話さないほうがよいと忠告し、学校職員らに対してはラフマン君の兄に圧力をかけ、ラフマン君に「急進主義になるのをやめる」よう説得させるよう呼びかけた。