「我々クルド人はダーイシュ(IS、イスラム国)と戦っている。我々クルド人は民衆のために、民主主義と自由を欲している」「私は、我々に対する砲撃を止めさせるために、トルコに圧力を加えるよう、国際社会と安全保障理事会に訴える」とモハメド共同議長。
トルコの砲兵隊はクルド自衛軍のミネフ航空基地および付近の村を4日間にわたり攻撃している。トルコのアフメト・ダウトオール首相によれば、これはクルド民主同盟党部隊によるトルコ国境における脅威に対する対抗措置である。首相はアレッポ北部から撤退するよう求めているが、サリフ・ムスリム党首は拒否している。