「ロテムL」「ハーピーNG」「グリーンドラゴン」の3種類が披露された。
「ロテムL」は偵察機。最大1キロの爆発物を取り付け、遠隔誘導の爆弾として利用できる。操作には最大10キロの有効通信範囲をもつタブレット端末が使われる。「ロシア新聞」より。
「ハーピーNG」は長距離爆弾ドローン。完全自律モード敵の防空システムを検出し、打撃できる。仕様の詳細は秘密にされている。
「グリーンドラゴン」は、巡航ミサイルと無人機のハイブリッド。専門家によると、 「可搬式発射装置の設置後、1時間半にわたり、最大40km以内の目標を探索し、のちそれに近づき、3kg重の爆弾で攻撃を行う」。