事態が発覚したのはフィンランド南部のラハティ市。この街でペプシMaxを飲んだ児童が「変な味がする」と訴えたため、父親がためしに飲んだところ、本当にビールの味がしたため中身がおかしいことがわかった。
「ハートウォール」社はこのほかにも購買者から2兼の苦情が寄せられたことを明らかにしている一方で、一体何本のビールペプシが国内の店舗に出回ってしまっているかについては明らかにしていない。
事件は、工場でペプシを瓶に注ぐラインに誤ってビールを注入するコンベアーが据え付けられたことが発端となって起きた。