孤児オポッサムのお母さんになった犬

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犬 - Sputnik 日本
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ブラジルで果敢にも5匹の孤児オポッサムの母親役を引き受けた犬が話題を呼んでいる。デイリーメール紙が報じた。

このイヌ、プレチニヤの飼い主、ステファニーさんの話によると叔父の飼っている雄犬がオポッサムの雌をかみ殺した。そのオポッサムは出産を終えたばかりで、子どもたちは孤児になってしまった。ステファニーさんは見かねてオポッサムの子どもたちを引き取ったが、これに飼い犬のプレチニヤが俄然興味を示したという。プレチニヤは夜毎自分の体でオポッサムの孤児らを温め、子どもらから離れない。

ビデオを見ると、プレチニヤが5匹の母親役をいかに奮闘してひきうけているかがよくわかる。

 

 

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