15カ国のうち、米国、フランス、イギリスの3常任理事国とスペイン、ニュージーランド、ウクライナの計6カ国が反対した。
ロシアのウラジーミル・サフロンコフ国連副常駐代表は、ロシアは決議案に関する交渉に対して開かれている、と述べた。 「ロシア代表団は、近い将来行われるあらゆる提案を歓迎する。今は非常に重要な時だ。決議案に書かれているすべての事項が、シリア危機の全期間を通じて安全保障理事会のすべてのメンバーによって繰り返し確認され、指摘されてきたことなのだから」とサフロンコフ氏は強調した。
ロシアのウラジーミル・サフロンコフ国連副常駐代表は、ロシアは決議案に関する交渉に対して開かれている、と述べた。 「ロシア代表団は、近い将来行われるあらゆる提案を歓迎する。今は非常に重要な時だ。決議案に書かれているすべての事項が、シリア危機の全期間を通じて安全保障理事会のすべてのメンバーによって繰り返し確認され、指摘されてきたことなのだから」とサフロンコフ氏は強調した。